はんだ山車まつり
こんばんは。。
10月7日・8日に愛知県半田市にて第八回はんだ山車まつりが開催されました。
7日の朝、少し小雨が降っていたけど急激に回復。凄い良い天気に成りました。
半田市全体で31台の山車と2艘のちんとろ船が在ります。春の祭りには地区事で町を曳き廻します。
この日は、31台の山車と2艘のちんとろ船が一ヶ所集まる5年に一度の大イベントです。
こんな山車です。
山車の中は、とても狭いです。。(笑)
山車には至る所に数千万を越える彫刻が施されて居て、これは浦島太郎の物語です。
亀を虐める子供には、ちん○んも彫られて居ますよーーー(笑)
解る????(笑)
東西南北から一ヶ所に集まる為に町を曳き廻しながら会場に向かいます。
山車の方向転換は鳥肌が立つくらい凄く興奮します。
会場少し前で休憩です。
休憩の間、囃子も披露して観客を楽しませてくれました。
山車の上山では源氏物語のからくり人形も奉納されてます。
いざ会場へ。。。。
31台の山車が勢揃いです。
こんな若い衆も。。。。。(笑)
秋ですな~~~~~~~~~
二日目は一旦昨日と違う場所に31台集合です。
この山車は、前山の四本柱が七宝焼きで出来て居るとても華やかで貴重な山車です。国宝に指定されてます。
二日目も同じ場所に戻り、会場から遠い地区から退場です。
帰る途中、提燈で飾り自分の地区を練り歩きます。
夜8時、山車は鞘蔵(山車の車庫)に終わりの音頭を奉納して終わりました。
とても良い天気に恵まれ、暑くて私も凄い日焼けで顔がヒリヒリしてます(泣)
凄い人だった。でも、山車が31台も集まる祭りは世界でここだけ。
暑い、熱い二日間でした。
・・・・・ぴーちゃん・・・・・